わたしの暮らし 〜 white & wood 〜

カテゴリ: ザリガニ

ご訪問ありがとうございます😊

昨日はこの記事が↓

ライブドアブログの編集部の推しに載せていただき、
たくさんの方に見ていただけました✨
ありがとうございます😊

そして前回の記事、

私史上最大の202拍手もいただきまして、本当にありがとうございました。
夫も「すごくいい文章だった」と言ってくれましたし、
私も思いの丈をまっすぐに書き残すことが出来たなと思っていたので、
たくさんの方に共感していただけたのかな?とうれしく思っています🥰

さて今日はその後の話をちょこっと書こうと思います。

愛するペットがいなくたって、悲しくったって、
時間は待ってくれませんよね😔
でも忙しい日常生活のおかげで、忘れられる時間もあるんですが、
ふとした時に思い出してしまいます…。

しかも水槽が置いてあった場所が玄関で、
リビングから出たら必ず見える場所なんですよね💦
癖でつい水槽の方を見てしまうんです😣

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今は病気で治療中の金魚水槽がありますが、
それがなくなれば、4個あった水槽のうち、
たった1個の水槽(クチボソ?)しかなくなり、ガランとしてしまいます。

このカインズの台はザリガニたちのために買ったものですが、
置くものもないので、観葉植物を置いてみました。
悲しい!!😣

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ザリガニたちのお墓はアナベルの根元にあります🪦
インテリア投稿サイトのRoomClipで、仲良くしていただいてる方から、
「アナベルをドライフラワーにしたら、一年中ザリガニさんたちと一緒にいられるのでは?」
とアドバイスいただいて、
ナイスアイデア!!と早速良さそうなお花をカットし…

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早速吊るしてドライフラワーにしているところです💐
ちょっと枯れ始めていたお花なので、キレイに仕上がるかはちょっと心配なのですが…😰
うまく出来ることを祈っています😉

さて、最後にエビ子が頑張って生きてくれて、
介護をさせてくれたおかげで、
私も気持ちは少し落ち着いてきたんです。

リビングの壁がまだ梅雨バージョンのデコレーションだったので、
気分転換でもしようかな?と思えるようになりました🥰
梅雨ももう明けた?んでしょうからね。
夏仕様に変えました。

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シェルオーナメントだらけ(笑)
なんか夏仕様で、壁に飾れるようなもの、あまりなかったんですよねぇ💦

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今回飾ったものは、全てナチュラルキッチンのものですが、
こちら2つは去年のものかな?
今年のものではありません。

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このシェルオーナメント、貝殻もついていてかわいいんですが、
ちょっと薄汚い…🤣
まぁ自然に近いということで😅

IMG_7299

こちらのカラフルなものは、今年買いました✨
同じ形同士セットになって販売されていました。
しずく型がかわいいし、色合いもいいですよね🥰

なんか壁に飾れるような、夏っぽいもの、あまり持ってなかったんだなぁと再認識しました。
棚に飾るものはそれなりにあるんですけどね🏖️

大した変化ではないですが、ちょっとは気分転換になりました☺️
そういえば店舗でゲットできなかったナチュキチの7月新商品、
通販で注文していたのが届いたので、
次回はそれを載せますね😉

では今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました😊



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ご訪問ありがとうございます。

今日はザリガニの話を書こうと思います。

以前書きましたが、我が家で生まれたザリガニの子ども・ツボちゃんが、
6月20日に死んでしまいました。
突然死…だったと思います。

ものすごいショックで、大泣きしてパニックになりました。
でも悲しみはそれだけじゃなかったんです。

ツボちゃんの死から、約二週間後の7月5日、
今度はツボちゃんのお父さんであるザリ夫が、
さらに一週間後の7月12日に、お母さんであるエビ子が、
相次いで死んでしまいました。

こんなことってあっていいのかと。
万が一同じ水槽ならわかりますが、
それぞれ単独飼育だったので、別の水槽だったんです。
なぜこんな最悪な事態が続くのか…と呆然としています。

我が家からかわいいかわいいザリガニは、
もう1匹もいなくなってしまいました。

あれが悪かったのか、こうしてあげればよかったのか、
後悔がグルグルと頭の中を回り続けています。

ツボちゃんは本当に突然に、
ザリ夫も急に倒れていて、慌て触ったらまだわずかに息がありましたが、
次の日に死んでしまいました。

でも、エビ子はもうダメかもしれないと思ってから一週間、
最後の最後まで頑張って生きてくれました。
今日はそのエビ子について書きます。

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まずエビ子という名前についてですが、
まだザリガニについての知識が全くなかった頃、
釣ってきて残った2匹・ザリ夫とエビ子を
同じ水槽で飼っていました。

エサは与えていたものの、ザリガニって共食いするんですよね。
オスのザリ夫にやられてしまい、両ハサミがなくなってしまいました。

その後慌て水槽を分けましたが…。
ハサミがなくなってしまったので、夫がエビ子と名前をつけました。

一緒の水槽にしていたとき、知らない間に交尾をしていたようで、
離れてからこれまた知らない間にたくさんの子供を産んでくれました。
(ずっと土管にこもっていたから、卵があったなんて全くわからなかったんです。)

そんな経緯もあり、エビ子がメスだということも判明し、
ザリ夫、エビ子、赤ちゃんたちとそれぞれ別の水槽で暮らしていました。

エビ子は2年前のGWに我が家にきましたが、
その時にはすでに大人でした。
はっきりした年齢はわからないのですが、
ツボちゃんの成長具合と比べると、
少なくとも4年以上は生きていたのかなと思います。

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エビ子はこの亀岩の下にいるのが好きでした。

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もちろん土管も好きで、今年の冬の間は、
冬眠ではないですが、ほぼ何も食べずに
土管の中にこもって過ごしていました。

ザリ夫が死んだ時にはすでにエビ子も体調が悪く見えました。
途中倒れていた時もあり、見つけた時は悲鳴をあげてしまいました。

でも触ると生きていて、戻してあげると普通に動いていました。

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このようにもうバランスが取れない状態だったようで、
倒れてしまったら起きる体力がないようでした。

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ある時、こんな感じで倒れていて、
あぁもうダメなんだと覚悟しました。
が、次の日の朝、エビ子は普通に体勢も戻って生きていました。

もしかして倒れちゃうけど、戻してあげればまだ大丈夫なんじゃないか?と、
そこからエビ子の介護が始まりました。

ザリガニの介護なんてした人いないんじゃないですかね?(笑)
倒れているのを見つけたら戻してあげて、
もともとあまりエサを食べることが上手でない子だったので、
必死に食べさせました。
最後の方は少しふやけて柔らかくなったエサを、
小さい手で持ちながら、一生懸命食べてくれました。

ヨタヨタ歩いているのを見ているのはつらく、
「エビ子、辛かったら無理しなくていいんだよ」と声をかけると、
ピコと触覚を動かしてくれました。

多分偶然か、音に反応しただけなんですよ。
でも話しかけると、よく触覚を動かしてくれました。

ツボちゃんもザリ夫も突然死んでしまったので、
こんなに最期お世話させてくれたなんて、
本当にエビ子には感謝してもしきれないくらいです。

そして12日。
この日は介護が始まってから、私が長時間外出の用事がある時だったので、
ちょっと心配していました。
行く前にも倒れていたので、元に戻して、
「帰るまであまり動いちゃダメだよ」
と声をかけて出かけました。

帰宅後、やはり倒れていました。
まさかと思って、急いで起こすとまだ生きてくれていて、ホッとしました。

その後、ヨタヨタ動いては倒れなどしていましたが、
私が帰って2時間ほどした時でしょうか。

また倒れたのを戻すと、珍しく土管の中に入っていきました。
バランスを取るのが難しかったようですが、
頑張って中に入って、しばらくしたら反対側から出てきました。
元気にしてくれて、とうれしく思っていました。

土管を出たところに、小さい水草があって、
そこに尻尾をのせ、前のめりになった体勢でいました。

しばらくしてもそのままだったので、
変な体勢だから動けなくなっちゃったかな?と、
楽な場所まで動かしてあげようと持ち上げました。
そうするといつもならバタバタっと足を動かしていたんですが、
その時にはもう動きませんでした。
正確には、わずかに動いてるかどうかくらいでした。

ついに力尽きてしまったかと…。
でも見ていて辛そうだったし、これでやっと楽になれたねとホッとした気持ちもありました。

きっと私が外出中に死んだら、ずっと自分を責めるとわかっていたのかなと。
なので帰ってくるまで、頑張ってくれてたのかなと。
最後に土管に入るところも見せてくれたんだなと思いました。

まだわずかに息があるんじゃないかと、
楽そうなところに移動させました。

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ツボちゃんやザリ夫は、ひっくり返って死んでいました。
でもエビ子はこの体勢のまま、
自分の足で踏ん張ったまま死んでいきました。
母は強しでしたね。
素晴らしい生き様だったと思います。

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ちょっと見えづらいですが、アナベルの根元に、
大好きだった亀岩を置いてお墓を作りました。
アナベル買ったばっかりだったんです。
すぐにツボちゃんが死にお墓を作り、
その後ザリ夫とエビ子と…。
お墓のためにアナベル買ったんじゃないっつの!と思いながら、
別々の水槽に暮らしていた家族3匹、
ようやく一緒の場所で住めたね、よかったねと思っています。

長くなってしまいましたね。
2年以上も続いた我が家のザリガニ生活、
急に終わってしまいました。
エビ子との最後の一週間、覚えてるうちに書けて記録に残せてよかったです。

ザリガニシリーズ、今後もちょくちょく書いていくと思います。
もう思い出…になってしまってますが。
たまにザリガニシリーズが出てきたら、読んでくださるとうれしいです。
ほんっっっとにかわいいんですよ、ザリガニって。
私も飼うまで知らなかったですが。

次はザリガニ生活が始まったところから書くかな…?
ちょっと考えます。

夫がザリガニ生活のYouTubeミックスリストを作ってくれました。

これで赤ちゃんが生まれたあたりからの記録が順番に見れると思います。興味のある方はぜひご覧ください。
今日のブログもまた泣きながら書く羽目になりましたが💦思いを吐き出すことも、悲しければ泣くことも、今は必要かなと思いますので。書けてよかったなと思っています。
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空っぽの水槽…もう誰もいません。ザリガニを飼って、本当に色々なことを学ばせてもらいました。あまりに辛すぎて…もう私はザリガニを買うことはないと思います。時間をかけて、楽しい二年間だったねと、いい思い出になってくれたらいいなと思います。
今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございます。



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ご訪問ありがとうございます。

前回からまた間が空いてしまいました。
というのも、タイトルに書きましたが、
我が家で飼っていたザリガニの子ども・名前はツボちゃんといいますが、
その子が先週火曜日の朝、突然死んでしまいました。

IMG_7016

そもそもザリガニ飼ってる話も、ちょろっとしたことがあるかどうかですよね?
そうなんです。
2年前のGWに、ザリガニがいるという池に行って、ザリガニを連れて帰っていたんです。

その際、まだあまり知識もなく、一つの水槽で2匹ザリガニを飼っていたんですね。
(共食いをしてしまうため、本当は単独飼育がよかったのですが、その時はまだ知らず)

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(↑仰向けになってるのは、脱皮した殻です)

こちらがその2匹なんですが、偶然オスとメスで、
(奥のがお父さんのザリ夫、手前のがお母さんのエビ子です)
この2人から奇跡的に子どもが生まれたんです。

そしてたくさんの子どもの中で、唯一生き残ったのが、今回のツボちゃんでした🦞

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まだまだ赤ちゃんの頃
透けてる感じですね。

今回ブログを再開するにあたり、ザリガニのことも書こう!って思っていたんですね。
でも長くなりそうだから時間がある時に…なんて先延ばしにして…。
明日やろうはバカやろうですよ、ホントに。

毎週日曜の水換えは夫がやっていたんですが、
毎日のエサやり、食べ残しやフンの掃除は私がやっていて、
ツボちゃんは生まれた時から人がいたせいか、
すごく人懐っこく、近寄るとおーい!とハサミをあげて寄ってきてくれたり、
ホントに可愛かったんですよ。

ザリガニを釣ってきた時は、うわ〜…と言っていた私が、
結局一番かわいがるようになって、
中でも赤ちゃんから成長を見守ってきたツボちゃんは別格でした。

以前から、「万が一ツボちゃんが死んじゃったら、きっと泣いちゃうわ」と言っていたのですが、
泣いちゃうどころではなく、大泣きでした。
自分でもびっくりするくらいでした。
金魚を飼っていて、死んじゃうと悲しかったりがっかりしてましたが、
こんなに泣いて悲しむのは初めてでした。

それから一週間経ち、バイトに行って、嫌な思いをして家でカリカリしたり、
やらなきゃいけないことをこなして日常が過ぎて行って、
今日はツボちゃんのこと、落ち着いてブログに書けそうだなと思いましたが、
全然ダメでしたね。
書いていて、やっぱりまだまだ涙が溢れます。

今日はもうこれくらいしか書けそうにありません。
でもいずれ少しずつ、ツボちゃんのこと書いて、
記録に残していきたいと思います。

ちなみに夫のYouTubeチャンネルには、ザリガニ生活というシリーズで、
動画で記録を残してあります。



今後ミックスリストを作ってくれるそうなので、見やすくなると思います。よかったら見てみてください。

IMG_5399

ツボちゃんはこの隠れ家が大好きで、
よくこの穴からこんにちはしてくれていました。

IMG_7014

なのでお墓にもこの隠れ家を置くことにしました。
穴の下に眠っています。
私の好きなアナベルの根元にお墓を作りました。

どうやったらこの悲しみを乗り越えられるんですかね?
もし大切なペット…というか、家族ですよね。
亡くされて同じような思いをされた方がいたら教えてほしいです。

いつもに増して、支離滅裂な文章ですみません。
落ち着いたと思っていましたが、考えないようにしていただけなようです。
こうやってブログを書こうと向き合ったら、
まだまだ全然ダメでした。

次からはいつもの内容に戻りたいと思います。
もしよろしければ見にいらして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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